マンボウくん

 

​月刊ココア共和国 (電子本&紙の本) について

☆​3月号☆ (2022.02.28)

月刊ココア2022年3月号

目次                     

●今月の1行
伊藤テル

​●招待詩

野村喜和夫「One more thing」
真土もく「36.0」
能美政通「明日は蕎麦か」

​●招待エッセイ

青木由弥子

「きりのない問いと答えが霧を払ってくれるだろう」
天原・落

「試論 詩人は詩を書くことをやめられるのか」

●3月号投稿詩人のみなさんへ
秋吉久美子
いがらしみきお

●投稿詩傑作集Ⅰ

隅野R「みすい」
市丸よん「晴レ、時々、男。」
中澤帆次「水面下の呼吸」
渋谷縷々子「無菌室」
桑田 窓「52時71分」
のぐちみね「てんびん座」
木崎善夫

「シアンクレール准教授は森にいます。」
入間しゅか「あとがき」
藤野日向子「刺青」
伊藤テル「伊藤テルの詩」
古谷祥多「字状の空論」
泊木空「空洞移植」
笠原メイ「光の剣」
ウロタンケツ・ケタ「ティッシュ」

●4コマ詩

いがらしみきお「猫の中」
クマガイコウキ「ほじりたい」
秋亜綺羅「宇宙の音楽」
佐々木貴子「もう知らんの日」

●投稿詩傑作集Ⅱ

松風純子「よっこいしょ」
菅沼きゅうり「アフターダーク」
高平 九「ほんとうの歌」
ほしさきえこ「光」
空鼠康平「0カ月十九日」
白萩アキラ「誰も聞いていない」
猫飼鮎「脱ぐ」
瀧 音吉「帰宅困難」
瀬志「救命訓練」
みなもと秋聖「空白」
シーレ布施「ネモフィラの宇宙人」
現代詩お嬢様「人形の城」
英田はるか「誤変換で世界を笑い飛ばせ」
魚眼石「メリーゴーランド」
向坂くじら「区別」
ゴロ「○○はつとめて」
真殿こあら「愚かな私 それ程までに恐ろしい」
ダブルート「チョココロネ」

●エッセイ

佐々木貴子「好きこそものの上手なれ」
秋亜綺羅「みあくものとも」

●投稿詩傑作集Ⅲ

あさとよしや「大家さんからあなたへ」
雪柳あうこ「教室から」
真城六月「交感の国のカラス」
吉岡幸一「行列と海辺のイタリアンレストラン」
深見帆乃佳「君がほどいてしまったのは」
緑の葉っぱ「遺書」
尾形明日香「言葉を織る」
多田隈倫太「冷たい手のひら」
田村全子「駐車場のあっぱれ劇場」
糖花「春の囚人」
杉村好彦「ここに留まる」
結咲こはる「=私」
鈴木春道「豊麗思想」
化野道夢「タイムカプセル」
京のふじ「倒錯恋文『デトックス』」

●詩

佐々木貴子「純粋病棟」
秋亜綺羅「自転車の失恋」

 あきは詩書工房では、2020年4月1日に月刊詩誌「ココア共和国」を創刊号として、フィックス版と紙の本で刊行しました。ゲストや編集同人による詩、エッセイなどを中心に、詩の理論と方法論を追究しています。

 また全国から詩の投稿を募集し、素敵な投稿作品をたくさん掲載していきます。

「ココア共和国」への投稿詩は同時に、2022年12月31日に締め切られる「第3回いがらしみきお賞」「第3回秋吉久美子賞」へ応募されたものとみなされます。20歳未満の方はそれらに加え「第8回YS賞」の3つの賞に応募したことになります。

 詩の投稿はこちらより。→

 「月刊ココア共和国」 電子本の発売は各ネット書店より。275円(税込)。ココア・ショップでもお求めになれます(PDFダウンロード版)。

 紙の本はココア・ショップまたはAmazonで販売しています。770円(税込)。

編集前記

 新型コロナも2年前は65歳以上の老人たちを狙い撃ちした、老齢化社会阻止のための新たな兵器の様相がありました。その人為的にさえ感じられたウイルスもやはり自然界に溶け込んで来て、今は子どもたちを中心に流行させる、インフルエンザに近いものに変化しているようです。それは兵器から侵略へと変容したとも言えそうです。自然界から侵略された人間は新型コロナに脅えるばかりで、身勝手なものです。鳥インフルエンザや豚コレラがどこかで発生すると、その周囲何キロ圏もの家畜たちを残らず殺処分にしてきたのは、人間ですからね。
 さて、3月号の紹介です。
 今月の詩のゲストは野村喜和夫。現代詩を読む人で知らない人はいないと思います。現代詩はメタ言語、メタ詩。言語で言語を計算し、詩で詩を考えます。数学者が新しい方程式を発見するみたいに、新しい言語、新しい詩を発見、発明していきます。野村はその第一人者です。
 真土もくと能美政通の作品も、個性と才能は相変わらず群を抜いています。ただ、あまり上手にならないでほしいなと思います。自分の限界で書いていれば、下手になるに決まっているからです。その限界そのものを上げていくことこそが詩を書くことだと、わたしは考えています。
 招待エッセイは、青木由弥子。実は青木は、月刊「詩と思想」の編集に大きく携わっている詩人です。詩と言語にこんなにも真摯に向き合う、詩人としての態度を感じてください。ココア代表は天原・落です。2000年生まれで、詩に対峙する態度はすさまじいです。大人の詩人の多くは言葉を化粧の道具に使い、このくらい言葉を塗れば恥ずかしくないねとばかり、詩を発表します。天原の勢いを見せつけてやりたいものですね。
 4コマ詩はいがらしみきお、クマガイコウキ、秋亜綺羅、佐々木貴子。4人が揃いました。
 秋吉久美子といがらしみきおからは、投稿詩への短評と「いいね」を。齋藤貢からも「絶賛」をもらっています。電子本の「佳作」にもたくさんの「絶賛」や「いいね」があります。チェックしてみてください。
 それでは投稿詩をいくつか。
 「みすい」の隅野Rはいつも短いのに深い詩を書いてくる詩人です。「みすい」も自殺未遂者の感覚になって書いたのかもしれません。これはこれでいいのだけれど、跳びはねる発想の作品も読んでみたいなと思いました。
 市丸よん「晴レ、時々、男。」は、ほんとに男が降ってくるというスゲエ天気予報でした。降参!
 中澤帆次の「水面下の呼吸」もよかった。どういう状況を中澤が描きたかったかは知らないのだけれど、わたしは、親に家庭内虐待をされている子どもになって書いているのだな、と感じました。バスタブに首を突っ込まれる。「それが一番心地いいんだ」と思い込まなければ生きていけない。
 伊藤テル「伊藤テルの詩」は、即興で思いつくままを書いた形を作っています。それで詩になるのだから、才能なのだろうな。
 あさとよしやの「大家さんからあなたへ」だけれど、大家さんて地球のこと。ユーモアと皮肉がたっぷりで、人間のあなたへ退去通告! ですよ。そういえば昨年の月刊「現代詩手帖」の「年鑑」のアンケートで、わたしは、あさとのオンデマンド詩集を1年間で1番の詩集に挙げていますよ。
 今月号も素敵な1冊になりました。ココア共和国には、ひらめきと、ときめきが満載です。未来の詩人たちの劇的な作品たちがあなたを待っています。
 来月号は3賞特集で、増ページの予定です。もちろん投稿詩はいつも通りです。

(秋亜綺羅)

編集後記

 お元気でいらっしゃいますか。2月15日の今日、たった今、Yahoo!ニュースで「ニューヨーク市が11日、新型コロナウイルスのワクチン接種義務に応じなかった市職員1430人を解雇した」という記事を読みました。安心・安全の基準も怖いです。
 日本におけるオミクロンの感染者数は現在、高止まりだと聞いています。もしかしたらコロナとは直接関係ないかもしれませんが、毎月、欠かさずココア共和国に詩を送ってくれていた方の投稿が突然途切れると、やっぱり心配になります。確かに、ふと思い出して? ココアに投稿してくださる方もいるのです。でもこれまで「ココア共和国にしっかり投稿するためにパソコンを買いました」と編集室に報告してくれた方や、「ココアを応援しています」と元気よく知らせてくれた方の投稿がないと、どうしたのかなあ? と、遠い親戚を想うような気持になります。心配性だからでしょうか。
 ココア共和国3月号には2022年1月末日に締切った投稿詩を選考し、掲載しました。傑作集は47篇、佳作集(電子本のみ所収)には109篇の詩が掲載となりました。今号も珠玉の詩が満載です。投稿詩だけでも156篇、読んでいただけます。特に今号は10歳から91歳まで、幅広い年齢の方々に詩の発表の舞台として、「ココア共和国」に集っていただきました。ココアを愛読してくださる皆さま、いかがでしょう。ある意味、毎月開催のライブハウスみたい。わたしたちは詩だけで繋がっているのですが、これは奇跡ですよね。
 それでは少しだけ投稿詩を紹介しましょう。
 のぐちみね「てんびん座」、物語詩という確かなジャンルを開拓しつつあります。今回も詩情ゆたかな星空を見せてくれました。のぐちみねに誘われ、見上げた空、聴こえる「星めぐりの歌」。いずれの星座も読者の胸を打つ出来事になることでしょう。
 木崎善夫もココアにシリーズものを寄せてくれる一人です。「シアンクレール准教授は森にいます。」も優れた設定に加え、内省的かつ骨格のある文体。言葉を自在に使いこなします。既成の詩の概念を超えようとする作品に木崎ファンも多いのではないでしょうか。簡単に真似できない仕組みです。
 入間しゅか「あとがき」は、「最近、何かあったのですか」とお訊ねしたいすばらしい変容ぶり。関西弁で語られる、ない詩集にある「あとがき」には秀逸な詩論。口語体で溢れっぱなしです。
 松風純子「よっこいしょ」に思わず目頭が熱くなりました。小さな声で、そっと、ずっと、いっしょに「よっこいしょ」で暮らしていきたいですね。
 高平九「ほんとうの歌」、じんわりと心に沁みる完成度の高い作品です。10代の時にこの詩を読んでいたならば、このわたくしめも多少なりとも温厚な大人となり、そのように振る舞うことができたかもしれません。関係性への問いを抱いた詩です。
 空鼠康平「0カ月十九日」、短い詩です。抒情に惹きつけられました。「処理」や「初観測」という言葉はまさに小宇宙の誕生に立ちあう父としての言葉なのでしょう。君、母、父という言葉の成り立ちが眩しいです。
 仕掛けますね。英田はるか「誤変換で世界を笑い飛ばせ」、畳み掛ける言葉の渦の快楽。スピード感ある詩で迫ってきます。同音異義語の範疇を詩で肥え増した。うふふ。編集者も泣き笑い。
 平松秀章「永遠の証明書」、詩の完成度にまずは感心、そして判子を握る手に汗してしまうのでした。言葉の意味を言葉で捲り上げていく手法がダイヤより輝いています。そして劇的! 永遠を考えるなら、今号の電子版掲載、秋亜綺羅エッセイで紹介された詩「ちょうちょごっこ」も読んでみてくださいね。
 星野灯「缶詰」の詩行はどれも切なく、不穏だというのに、とても眩しい。言葉を並べ続けること、砂時計をひっくり返すことは、同じ意味だったでしょうか。最終行の余韻がたまらないです。
 松本徹「君と僕のロジック」、興味深く読みました。「他人任せの僕と/自分で何とかしたいと考える君」にベクトルの違いを見るのですが、そこから4連目「いつかは……」と続く詩行に強く胸を打たれます。幸せと平和、違うのかもしれなくて。
 横尾憲孝「満天の星」、一人の修羅であることの自覚と悲哀が、帰路の電車内の連帯感に重ねられ、宮沢賢治を思う詩として描かれます。ポケットから取り出した詩集は著者を飛躍させる切符だったのでしょう。「詩集」本来のあり方まで指摘しています。
 千頭和みほ「静けさの中で」、冒頭の詩行がタイトルと呼応し、内なる変化の予兆を読ませます。日常の「音」に耳をそばだて内省する様は、内と外の境界線を跨ぐ姿に思えます。また単なる音が音色に変わっていくことが示唆されていますが、それが詩のはじまりではないかと感じました。
 腹巻さしみ「内側」、推敲の高さを感じさせる絶妙な展開に驚きです。冒頭「妻が内側から腐っていく」という詩行。そうね、女は内側から腐るのだ、と思わせる様々に漂う臨場感。これは筆力によるものですね。最終連の浮遊感も秀逸です。
 この他、真殿こあら「愚かな私 それ程までに恐ろしい」、ウロタンケツ・ケタ「ティッシュ」、ゴロ「○○はつとめて」、多田隈倫太「冷たい手のひら」、鈴木春道「豊麗思想」、東京花束「自分採取」、金森さかな「やさしい類義語辞典」、喜島茂夫「羞恥」、鈴木明日歌「思春期」、シバフネコ「意識の箱」、清水深愛「深愛の宗教へようこそ」、大方めい「知って」、空蝉「一つも分からない穴」、七寒六温「カフェオレ」も魅力的な作品でした。
 ココアで探してください。あなたのお気に入りの詩を、たくさん、たくさん。
 毎月の投稿、期待しています。 

  (佐々木貴子)

以下は電子版のみに収録

●投稿詩佳作集Ⅰ

東京花束「自分採取」
平松秀章「永遠の証明書」
星野灯「缶詰」
ふじよしけい「ボトルシップ」
喜島茂夫「羞恥」
山羊アキミチ「白いポニー」
松本 徹「君と僕のロジック」
金森さかな「やさしい類義語辞典」
早川佳希「現存」
園 イオ「女の矜持」
豊田和司「ハリウッドではなくフクシマから」
七寒六温「カフェオレ」
鈴木明日歌「思春期」
シバフネコ「意識の箱」
清水深愛「深愛の宗教へようこそ」
滝本政博「谷へ降りてゆく」
現代詩ジェントルマン「余命宣告」
横尾憲孝「満天の星」
千頭和みほ「静けさの中で」
高山京子「東京オリンピック」
嘉村詩穂「忘却の鳥」
みたこ「静かな朝に」
大方めい「知って」
ポンド秋「ショートケーキ」
竹井紫乙「はかり」
茉莉亜・ショートパス

「『あなたが死んだら世界は存在するの?』と

先生は言った」
バーンアルバ「公園で出会ったごんぎつね」
空蝉「一つも分からない穴」
櫻花 葵「釈明を飲み込め」
まったりねずみ「感謝状 互いへ」
にごび「踏み台」
腹巻さしみ「内側」
すずきじゅんこ「ザラザラ道」
千田美咲「あいだ」
内田安厘「穴が(あい)ている」
はしのぶしげ「小鳥の囁き」
宮園伊雪「過去」
南雲薙「愛の定義」

●エッセイ

佐々木貴子「マズマスク」

●投稿詩佳作集Ⅱ

篠崎亜猫「ハイ・ジャンプ」
水上 耀「きざし」
木葉 揺「卵子の降る虹色の空」
渡来逢人「彼女の友達」
裏路地ドクソ「夜空数式」
天 茉莉「扉はひらくよ、いくたびも」
杉本 順「溝の中」
三木ちかこ「素敵な生き物」
小高功太「明日がある♪」
ちとせ凪「一敗の価値」
妻咲邦香「アイラン・アイラン」
眞木西日「こころ」
大西久代「らくだは写真に収められない」
きむさん「なかさんへ⑨」
らみちか「わたしの春」
稲田充宏「磯丸水産にて」
たけはら深雪「青い夕暮れ」
恵子「なんて言っていいのか」
三波 並「えん」
田中傲岸「常闇のオアシス」
ツチヤタカユキ「自分アレルギー」
遠藤健人「小さな種」
金平糖流星群「砕けた、バグった、終わった」
小勝雅夫「夢見薬」
空見タイガ「展覧会の椅子取りゲーム」
板倉 萌「風雨の中のあなたへ」
月ノ音姫瑠「まるでチョコレート菓子のように」
珠芽めめ「BUBBLE PRISON」
鴉變諒「ダンス・オブ・デス」
熊野ミツオ「リメンバー・ミー」
はせがわひとね「挽歌」
塚本 愛「早く」
でおひでお「わた雪」
かとうみき「オンラインの砂漠」
西宮ケイ「陽光」
木村キリコ「何」

●エッセイ

秋亜綺羅

「現代詩手帖5月号『ちょうちょごっこ』」
 

●投稿詩佳作集Ⅲ

寂井絲「夜の向こう側」
いけだうし。「物置部屋」
あち「金継ぎ」
佐倉 潮「歌」
天原・落「蛾」
大谷津紗和「Skin」
蘇武家人「飛翔」
竹之内稔「ひとり〈卒業〉」
ことぶき「ラーメンたべよう」
橘こはく「詩集」
窓際いるよ「エブリデイ・モーニング」
越乃圭子「量より質とはよく言ったもので」
宇月湊「世界の秘密」
ほかのなにか「本当は捨てたい」
遠海トンビ「生きる」
青木桃子「いっちょにいるひ?」
小鍛冶徳夫「おもいで(チビという名の猫に)」
太田尾あい

「ひらいていく。つんでいく。ならべていく。」
黒田依直「心音」
橘いずみ「軒」
露野うた「冬の蝉」
伊渓路加「特急列車」
煦々「ノラ」
エキノコックス「てるてる坊主」
野ばら「発明」
よしおかさくら「冬・迎春」
工藤哲椰「一生見守りたい」
石渡紀美「ほおばりたい」
小宮正人「→夜のはノルよ←」
出月楓「愛という名の劣等」
近藤太一「わがままの独唱」
難波 満「コロナとの戦い」
生田ひつじ「喜怒哀楽のまにまに」
楓糖「束の間の安らぎ」
大野美波「もがいている」

執筆者

☆秋亜綺羅 (あき・あきら)
詩人。1951年生。宮城県在住。
詩集に『透明海岸から鳥の島まで』(思潮社・2012)、『ひよこの空想力飛行ゲーム』(思潮社・2014)、『十二歳の少年は十七歳になった』 (思潮社・2021)など。エッセイ集に『言葉で世界を裏返せ! 』(土曜美術社出版販売・2017)。第22回丸山豊記念現代詩賞。

「ココア共和国」主宰。

☆秋吉久美子 (あきよし・くみこ)
俳優、歌手、詩人。1954年生。
『十六歳の戦争』『赤ちょうちん』『妹』など主演多数。アジア映画祭主演女優賞、日本アカデミー賞優秀女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、モナコ国際映画祭主演女優賞など受賞多数。詩集に『いない いない ばあ』『C・U next tuesday』など。


☆いがらしみきお
漫画家。1955年生。宮城県在住。
『ネ暗トピア』『ぼのぼの』『BUGがでる』『3歳児くん』『かむろば村へ』『I』など多数。
日本漫画家協会賞優秀賞、講談社漫画賞、小学館漫画賞など。

☆青木由弥子(あおき・ゆみこ)

詩人。1972年生。東京都在住。
詩集に『星を産んだ日』(土曜美術社出版販売・2017)、『il』(私家版・2018)、『しのばず』(土曜美術社出版販売・2020)。
第24回詩と思想新人賞、第23回小野十三郎賞特別賞受賞など。

☆天原・落(あまはら・ぽつらく)

2000年生。三重県在住。

 

☆クマガイコウキ

映像作家、劇作家。1961年生。宮城県在住。
映画『ぼのぼの/クモモの木のこと』監督、脚本。
児童劇団AZ9 ジュニアアクターズ座付作家。
長編紙芝居『蛇蝎姫と慚愧丸』脚本、演劇『タルタロスの足湯』脚本など多数。

☆佐々木貴子 (ささき・たかこ)
詩人。1970年生。宮城県在住。
2012年「詩とファンタジー」大賞。第26回詩と思想詩人賞。第7回びーぐるの新人。詩集『嘘の天ぷら』(土曜日術者出版販売・2018)にて第30回歴程新鋭賞。「ココア共和国」編集。​

☆能美政通(のうみ・まさみち)

詩人。1980年生。秋田県在住。第61回福島県文学賞詩部門準賞。

あきた県民芸術祭2012 詩部門入選。

第1回いがらしみきお賞受賞。​

☆野村喜和夫(のむら・きわお)

詩人。1951年生。東京都在住。
詩集『特性のない陽のもとに』(思潮社・1993)、『風の配分』(水声社・1999)、『難解な自転車』(思潮社・2012)、『薄明のサウダージ』(書肆山田・2019)ほか多数。
歴程新鋭賞、高見順賞、現代詩花椿賞、鮎川信夫賞、藤村記念歴程賞、現代詩人賞。

☆​真土もく(まつち・もく)

詩人。2002年生。長野県在住。

第6回YS賞受賞