ココア共和国

 

​月刊ココア共和国 (電子本&紙の本) について

☆​6月号☆ (2021.05.28)

ココア共和国 2021年6月号

目次                     

●今月の一行
篠崎亜猫

​●招待詩

生駒正朗「家庭菜園式墳丘」
能美政通「うまれかわるな」
真土もく「不完全燃焼」
八城裕貴「一三幅対」

●招待エッセイ

岩佐なを「詩と絵と」

京のふじ「詩と落語に逃げる」

●5月号投稿詩人のみなさんへ
秋吉久美子
いがらしみきお

●投稿詩傑作集Ⅰ

さきくませ「又聞き(またぎき)」
篠崎亜猫「私は宇宙船」
木崎善夫「ギター流し・南部五郎が歌います。」
にごび「名前」
ギルル「そんな風に」
佐藤杞憂「行列」
東京花束「えのぐだからだ」
多田隈倫太「極限」
中田野絵美「猫穴」
波崎 佑「うしろあたま」
幻ノ月音「虹の国と魔女」

●4コマ詩

いがらしみきお「はそんなことまで考える」

クマガイコウキ「入院と私とリハビリ」

秋亜綺羅「透明な失恋」

佐々木貴子「同綴日和Ⅱ」

●投稿詩傑作集Ⅱ

京のふじ「星まわりでの出来事」

蘇武家人「旅立つ前に」

木村キリコ「詩のばけもの」

涎鶏誰男「季節」

枝瀬 優「世界未満」

渋谷縷々子「渋谷」

むさくもの「白桃」

田中傲岸「イマドキの探偵」

神原大智「愛すること」

佐藤陽平「足の裏からもの申す」

 

●エッセイ

佐々木貴子「わたしを詩人に連れてって」

秋亜綺羅「コロナに打ち負けたのは誰?」

●投稿詩傑作集Ⅲ

惟村来帆「木蓮のひみつ」

和本果子「ポスト」

三波 並「並行世界」

西川真周「幽霊のウンチ」

ア培無垢。「どーせ、アタシはナンセンス。」

向坂くじら「青いしっぽ」

早川佳希「ここ」

小高功太「道に落ちていたパワーストーン」

荒海らこ「ドリーミングメッセージ」

柳沢 進「夢の停滞」

●詩

佐々木貴子「結んで」

秋亜綺羅「時刻表にないバス」


 

 あきは詩書工房では、2020年4月1日に月刊詩誌「ココア共和国」を創刊号として、フィックス版と紙の本で刊行しました。ゲストや編集同人による詩、エッセイなどを中心に、詩の理論と方法論を追究しています。

 また全国から詩の投稿を募集し、素敵な投稿作品をたくさん掲載していきます。

「ココア共和国」への投稿詩は同時に、2021年12月31日に締め切られる「第2回いがらしみきお賞」「第2回秋吉久美子賞」へ応募されたものとみなされます。20歳未満の方はそれらに加え「第7回YS賞」の3つの賞に応募したことになります。

 詩の投稿はこちらより。→

 「月刊ココア共和国」 電子本の発売は各ネット書店より。275円(税込)。

 紙の本はココア・ショップまたはAmazonで販売しています。770円(税込)。

​紙の本はこちらから

編集前記   

 

 「編集前記」ですこしく先の話から始めるのもヘンかもしれないけれど、8月号(6月1日以降の投稿分)から、投稿作品のページの左下に、在住地のほかに生年を入れることにしました。
 佐々木貴子とわたしは、前記でも後記でも、投稿詩人に「さん」をつけないで、呼び捨てにしています。これは「ココア共和国」に載る詩人は本物の詩人だと認めているからです。プロスポーツ選手、俳優、タレント、みんな呼び捨てですよね。それと同じです。
 それから「ココア共和国」は、投稿者のための雑誌だとは思っていません。こんな素敵な詩たちを読者に読んでほしい、こんな素敵な詩人たちに多くの読者がついてほしい、その一心で編集をしています。その時に、年齢もわからない詩人の作品を提示するのは、ちょっと読者に失礼だと思ったのです。プロスポーツ選手、俳優、タレント、みんな年齢を公表しています。甲子園の球児だって、1年生か3年生かを隠して出場する人はいません。詩人だけが、個人情報だと言って隠していいという論理は、むしろ詩に対する侮辱に近いと考えたのです。自分が自分であることを隠す理由なんてないと、わたしは思うのです。
 大げさに言えば「ココア共和国」は文学史に残る詩人を見出したいのです。国語や音楽や社会の教科書に載っている作家や人物は、生年と没年は必ず記されています。でないと、歴史家が困ってしまうからです。
 互いに楽しくカラオケするような趣味の世界ならば、年齢も必要ないでしょう。詩なんてそれでいいじゃない、と考える方がけっして悪いわけではありません。詩さえよければ、名前も年齢も不要じゃないか、と考える方がけっして悪いわけではありません。間違っているわけでもありません。
 ただ「ココア共和国」は、8月号からそうでないということを理解していただきたいのです。
 さて、6月号です。今月の詩のゲストは、生駒正朗。わたしは実は、生駒を今年の2月まで知りませんでした。2月と3月に東京でH氏賞の選考委員会があり、わたしは委員長でした。そこで候補作として上がってきた17冊のうちの一つが生駒正朗『春と豚』(書肆山田) だったのでした。候補作には、ココアでお馴染みの青木由弥子、草間小鳥子、海東セラも入っていました。みんな完成度が高くていい詩集が揃っていました。その中で、新しい方法論ではないけれど、素朴なユーモアいっぱいの生駒の詩集がわたしの一押しでした。新作をお楽しみください。
 3賞受賞者の《招待詩》も能美政通、真土もく、八城裕貴と3名揃いました。
《詩論・試論・私論》は、言葉や詩に関して思うことを自由に書いてもらうコーナー。ファンの方も多いと思うけれど、詩人としても版画家としても著名な岩佐なをにお願いしました。佐々木貴子が贈ってもらった7年ぶりの新作の版画も掲載しています。ココア代表としては京のふじ。抜群に面白い詩を書く落語家です。エッセイもいいですねぇ。
 4コマ詩はいがらしみきお、クマガイコウキ、秋亜綺羅、佐々木貴子。復活したばかりのクマガイコウキは、また倒れてしまいましたが、またまた復活です。
 秋吉久美子といがらしみきおからは、投稿詩への短評と「いいね」を。齋藤貢からも「絶賛」をもらっています。電子本にもたくさんの「絶賛」や「いいね」があります。チェックしてみてください。
 投稿詩紹介のスペースがなくなっちゃいました。「編集後記」に任せることにします。次号からページ数を増やして、傑作集も10篇ほど多くするつもりです。詩を読むって、楽しいでしょ。 

 (秋亜綺羅)

編集後記

 

 ココア共和国読者の皆さま、お待たせしました。6月号の発行です。今号も鮮度の高い詩がいっぱいです。詩で感じてください。ココア共和国に流れる6月の風を。ページをめくるあなたの指に風は熱いでしょうか。それとも心の襞を揺らす風になるのでしょうか。ココア共和国をあなたの傍に置いてください。詩がきらめいていますから。
 さて今号の編集前記を読んでいただいたでしょうか。秋亜綺羅がココア共和国の方向性を明確に打ち出しました。この小さなB6版の月刊詩誌が詩人発掘の場となります。多くの方のご理解、ご支持をいただいて、ココア共和国での生年、居住地の掲載が、詩人の本気、詩を楽しむ読者のますますの喜びにつながっていきますように。応援をお願いいたします。
 6月号は4月末日までにいただいた投稿詩の中から、傑作集に31篇、佳作集(電子本にのみ所収)には128篇が掲載になりました。全部で159人の投稿詩を楽しんでいただくことができます。4月も全国からたくさんの投稿をいただきました。それなのに、どうやっても一部のみの掲載です。本当にごめんなさい。それにしても今回の投稿作品は何故かトイレ関する詩が多かったような気がします。不思議ですね。さらに関係性をテーマにした優れた詩が幾つも寄せられていましたよ。
 それでは今号、特に魅力を放っていた作品をご紹介します。さきくませ「又聞き」、まさにタイトルどおり又聞き、伝聞について明確に書かれ、又聞きの危うさを指摘しています。人から人へと伝わって、輪郭はあるけれど中身はどうか。コロナの不気味さと同様ですね。5連目ですが、わたしなら3行目に「この詩は又聞きでつくったけれど」と、浮遊感を加えたいな、と思いながら読みました。篠崎亜猫「私は宇宙船」、緊張と緩和の交叉が心地よく展開します。言葉の軽さと日常の脆さの調和が全くの偶然でないことは、推敲の高さからも推察できます。木崎善夫「ギター流し・南部五郎が歌います。」、今回の作品も他にはないテイストで読ませます。世相を読み込み、かつ二律背反に生きるという答えのない答えが詩となる様を描き出しています。にごび「名前」、身体性に引き寄せられた体感が「覚えている/そんなわけがない/でも」と繰り返されつつ、原初的体感の中に見事な抒情を立ち上げています。1連目と最終連の呼応から滲み出る多幸感。関係性の描き方が巧みです。佐藤杞憂「行列」も優れた構成力を発揮しています。個と全体と思って読むか、虚無を見るか、平穏を感じるか、生きとし生けるもののありよう、「なんのために」を凝縮している詩だと読みました。東京花束「えのぐだからだ」、タイトルも秀逸ですが、色彩ある生命の繋がりが軽快かつ楽し気に描かれた詩です。最終行が際立っています。多田隈倫太「極限」、微分積分から遠ざかって何十年も経たとはいえ、この感覚の鮮度に心洗われました。わたしも解いてみたい。難問であればあるほど。幻ノ月音「虹の国と魔女」、ココアの投稿規程は30行とありますが、2連目から8連目の各詩行の切り返しがあまりにも素晴らしく、続きをせがむ子どもの心境で、もっと、もっと、と他の色の王の気分で引き込まれました。蘇武家人「旅立つ前に」、改行の意味、効果を最大に引き出した作品ではないでしょうか。余韻と余白、静かな哀しみがさざ波だっています。園イオ「男のふしぎ」、無駄なく精緻。無造作を装いながら、読みどころを作り込むことに成功しています。完成度の高さに酔いました。「わたしがいなければ/死んでしまうくらい愛しているくせに」。わたしも100回くらい書いてみたい! 古谷祥多「かくしごと」、4連目にこそ全てが集約されているのでしょうね。3つの漢字からクロスワード的に4つ目の漢字を拾えるかと思ったのですが、深読みが難しい。木蓮ホホ「うた」、遠くから聞こえてくるような不思議な肉声。それが「うた」でしょうか。ほら「小さな長靴が 空を泡立たせる」。1文字アキという実験に読者は耳を傾けます。吉岡幸一「かなしみ病」、引力のある1行目。そこから引き摺られながら思いました。かなしみ病の周辺にある、その繊細さとは何だったのか、と。読み応えがありますよ。104hero「或る日」、2行ずつ展開する軽快さ。情景描写に終始しているかのようでありながら、にわかに立ち上がる抒情。いいえ、にわかを装って余るほど巧みなのです。一目で著者の作品だと分かります。蓮見丈「涙の系譜」、読めば読むほど味わい深く、涙腺が刺激されました。そうしてわたしに「ひと雫の涙だけで」という日がまだ訪れていないと知ったのであった。妻咲邦香「禁猟区」、それぞれの詩行の関係が見えたり見えなかったりするのですが、何しろ禁猟区ですから捕獲を目的とすることがあってはならないのですね。景「最悪ない出の代表」、いずれもサラリと書かれている点に注目しました。何とも言い難い重量感や質感、情感がリアルに伝わってくるのは何故でしょう。あの日、スコップを握っていたのは、わたしだったかもしれないと思うほど。小川一未「胃の一秒」、力作だと思いました。最終連、最終行から一連目に向かって読むこともできそうですね。「明日は曇りのいのちです」など、こっそりメモしておきたい詩行も幾つかありました。その他、酒井創「太陽の味」、佐之市いつき「ひとり」、中村ニミ「音姫」、東ノ緑夢「ラジオ」も秀逸でした。
 以上、6月号掲載作品を少しだけご紹介しました。でも、そもそもこれほど優れた詩をわずか数行で語れるわけがないのです。それでも作品中に立ち上がった感覚的な鋭さの骨格や論理的な構造から、詩の豊かさ、読む視点の多様さを、短い紹介の中にほんの少しでも提案できたらと考えています。
 毎月の投稿、期待しています。

(佐々木貴子)

以下は電子版のみに収録

●投稿詩佳作集Ⅰ

園 イオ「男のふしぎ」

古谷祥多「かくしごと」

新里 輪「靴ひも」

酒井 創「太陽の味」

ストロベリーおおくぼ「いま何痔?」

佐之市いつき「ひとり」

中村ニミ「音姫」

東ノ緑夢「ラジオ」

花「裏側」

木蓮ホホ「うた」

ふじよしけい「スーパーで売っていたら」

田村全子「億光年のオブジェ」

中原賢治「サクラ」

吉岡幸一「かなしみ病」

104hero「或る日」

蓮見 丈「涙の系譜」

ことぶき「うんち」

森崎 葵「クラウドファンディング・ギロチン」

妻咲邦香「禁猟区」

景「最悪な思い出の代表」

小川一未「胃の一秒」

丘白月「十五夜は響くね」

かとうみき「はらわた」

シーレ布施「私の可愛い亡霊へ」

山田美咲「少女」

菰田郁哉「幻年時代」

竹井紫乙「はっちゃん」

茉莉亜・ショートパス「トイレブラシへ」

木倉 蓮「薄暮」

碓氷 類「What killed me」

後藤貴光「影も形も」

りんごいっ子「かなしみ」

半田一緒「呪詛」

hanagmori「フェルマータ」

十羽ひのこ「ハッピーアイスクリーム」

あち「便利」

吉岡ヴィル「解毒してよ」

岩佐 聡「姪と少尉」

ゐしもりみづゑ「じょっぴんかる」

竹之内稔「雨の日は」

露野うた「白い蝶」

七まどか「海に融ける」

朝桐 楓「父が残してくれたもの」

遠藤健人「わたしのものに」

岡本彩花「月の日」

●エッセイ

佐々木貴子「どうにもまとまらない♪ ③」

●投稿詩佳作集Ⅱ

木村 文「自転」

青木桃子「ワンピース」

井上琉世「幻想」

才木イチロウ「緊急事態」

シバフネコ「さよならエイプリルフール」

坂本パルコ「脂肪告知」

大石ころころ「ぶれぶれ」

木葉揺「おやすみ前の適当」

鈴木明日歌「おめでとう」

みたこ「それぞれの目的地」

宮園伊雪「君へ」

豊田隼人「すごい時代」

夏伐夏生「形骸化した、わたくし」

高平 九「空虫」

遠海トンビ「ビッグバンの夢を見ていた」

sion「最小単位のあなた」

櫻花 葵「赤い主張」

山口波子「すきなひと」

雨野小夜美

「瓦礫の中のソファー 3.11の詩」

塚本 愛「菊」

空蝉「私はたまたま人を殺してないだけ」

化野道夢「脱出」

江口久路「僕はまたひとつ嘘をつく」

芹澤かえ「嘘ばかりついていたら」

ツチヤタカユキ

「西暦0年0月0日0時0分0秒」

胡雪「満月恐怖症」

入間しゅか「運命」

amanaki「氷の棺」

仲原彩惠「エメラルドグリーンの森」

雪柳あうこ「蒲公英」

詩村あかね「盆送り」

すみれ「側の花には目もくれず」

喜島茂夫「波紋」

岡 堯「ちいさな惑星」

星堕位置「ぐるり」

伊丹 真「(≠)アトリビュート」

太田尾あい「眠りにおちる」

隅野R「二〇二一四月二〇日火曜日七時四九分」

南雲薙「絵空事」

山下真里奈「あなたであった私より」

田中 充「夢」

佐藤彼方「中洲の乙女」

佐倉  潮「思春期の頃のはなし」

●エッセイ
秋亜綺羅「今日の教訓シリーズ (2)」

●投稿詩佳作集Ⅲ

夏生「暗いくらい水の中」

矢代レイ「雪山」

戸田和樹「鰈の唐揚げ」

谷 寇「変態を繰り返す生物」

齋藤 優「キスをする双子」

安曇「水温」

あかね「ここから3つ向こうの世界」

ウロタンケツ・ケタ「マシーン」

天原・落「虚しい孤独」

伊藤テル「ダックスくんのカツマス判定」

中原双藍「春時雨」

じじいじじい「赤い靴」

九条 輝「クシャクシャの決意」

空見タイガ「時間の留学生」

池戸則子「綿帽子の紙飛行機」

加藤純一「行き先」

藤田 聡「わずかなズレ」

水川 佳「アンカー」

碧ふゆき「さみしさ」

きむさん「なかさんへ①」

髙橋甚太「したくてしてる」

トナリノヨーコ「化石になれない代わりに」

多宇加世「ここからは」

綾瀬秀海「春」

Kaorikid

「誰にも何も伝えない方がしあわせになれるとおもわない、か?」

大海明日香「うちゅういちぶきよう」

木山瑠美「高貴なひと」

稲山晃輔「路頭の意思」

ぬょ「そのすべての残像と祈り」

夜空 狐「おまえは「へん」だ」

石川順一「明日は返却日」

野宮ゆり「星」

月兎桜香「inspiralに乗せた聲」

古川友彦「うツりギ」

スノードロップ「ベランダ」

たなだみずえ「アルパカに乗って」

松川 徹「そうであってそうでない」

一乘陽音「のんきな草原」

浦野恵多「肺と雷撃」

板倉 萌「人生ゲーム」

執筆者

☆秋亜綺羅 (あき・あきら)
1951年生。宮城県在住。
詩集に『透明海岸から鳥の島まで』(思潮社・2012)、『ひよこの空想力飛行ゲーム』(思潮社・2014)など。エッセイ集に『言葉で世界を裏返せ! 』(土曜美術社出版販売・2017)。

丸山豊記念現代詩賞。

☆秋吉久美子 (あきよし・くみこ)
俳優、歌手、詩人。1954年生。
『十六歳の戦争』『赤ちょうちん』『妹』など主演多数。
アジア映画祭主演女優賞、日本アカデミー賞優秀女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、モナコ国際映画祭主演女優賞など受賞多数。
詩集に『いない いない ばあ』など。

☆いがらしみきお
漫画家。1955年生。宮城県在住。
『ネ暗トピア』『ぼのぼの』『BUGがでる』『3歳児くん』『かむろば村へ』『I』など多数。
日本漫画家協会賞優秀賞、講談社漫画賞、小学館漫画賞など。

☆生駒正朗(いこま・まさあき)
詩人。1968年生。茨城県在住。
詩集『春と豚』(書肆山田・2020年)。
「GATE」同人。

☆岩佐なを(いわさ・なを)
詩人。1954年生。東京都在住。銅版画家としても活動。
詩集に『霊岸』(思潮社・1994)、『海町』(思潮社・2013)、『ゆめみる手控』(思潮社・2020)など多数。

H氏賞、富田砕花賞、藤村記念歴程賞。

​☆京のふじ(きょうのふじ)
1992年生。大阪府在住。
YCC(よしもとクリエイティブカレッジ)6期卒。
NSC(吉本総合芸能学院)39期卒。
2017年桂三金に入門。現在落語家として活動中。芸名は桂笑金。

☆クマガイコウキ

映像作家・劇作家。1961年生。宮城県在住。

映画『ぼのぼの/クモモの木のこと』監督・脚本。

児童劇団AZ9 ジュニアアクターズ座付作家。

長編紙芝居『蛇蝎姫と慚愧丸』脚本、演劇『タルタロスの足湯』脚本など多数。

☆佐々木貴子 (ささき・たかこ)
詩人。1970年生。宮城県在住。
2012年「詩とファンタジー」大賞。第26回詩と思想詩人賞。第7回びーぐるの新人。詩集『嘘の天ぷら』(土曜日術者出版販売・2018)にて第30回歴程新鋭賞。

「ココア共和国」編集。

 

☆能美政通(のうみ・まさみち)

詩人。1980年生。秋田県在住。第61回福島県文学賞詩部門準賞。

あきた県民芸術祭2012 詩部門入選。

第1回いがらしみきお賞受賞。

☆​真土もく(まつち・もく)

詩人。2002年生。三重県在住。

第6回YS賞受賞

☆八城裕貴(やしろ・ゆうき)
詩人。2000年生。宮城県在住。

​第1回秋吉久美子賞受賞。

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