ココア共和国

 

​月刊ココア共和国 (電子本&紙の本) について

☆​8月号☆ (2021.07.28)

月刊ココア共和国2021年8月号

目次                     

●今月の一行
半田一緒

​●招待詩

福間健二「文学青年の砂」

八城裕貴「憶えられている」

真土もく「しあわせになんかならないで」

能美政通「みどり」

​●招待エッセイ

四方田犬彦「詩を書くということ」

篠崎亜猫「とてもではないけれど」

●8月号投稿詩人のみなさんへ
秋吉久美子
いがらしみきお

●投稿詩傑作集Ⅰ

英田はるか

「(鼻毛と)あたしのヒミツのプロジェクト」

三泉みすい「終末によせて」

篠崎亜猫「雨の日の詩情」

新里 輪「僕の色」

木崎善夫「取調室の余白」

小林素顔「女の形」

立石俊英「出勤」

ウロタンケツ・ケタ「パティシエ」

半田一緒「メイビー宇宙人」

岩佐 聡「仮形成」

山田奈由子「無力」

こうのかなこ「鬣」

数野スージー「イぺネテセベシ」

帛門臣昂「色」

●4コマ詩

いがらしみきお「ワクチン」

クマガイコウキ「山田さん!」

秋亜綺羅「いい奴なんだけど」

佐々木貴子「ぶり族」

●投稿詩傑作集Ⅱ

十羽ひのこ「宇宙」

中林 翼「味噌汁」

あさ「夢の鳥は、」

岩重桃平「私」

市丸よん「月明かりの唄」

西川真周「私も昔はそうでした」

山口波子「諸説あります。」

真城六月「ボタン」

七まどか「赤と黒」

あけめねす「おちこちに御血したたる染みのあと」

片野翠子「もうどうでもいいわ」

早川佳希「存在の刻印」

三波 並「堆積」

しま「ロボット」

あち「・・・ぼく」

●エッセイ

佐々木貴子「あなたの燃える手で」

秋亜綺羅「政治家は実験がお好き」

秋亜綺羅「大谷翔平はMLBを草野球にした」

●投稿詩傑作集Ⅲ

胡雪「だまし討ち教室」

竹之内稔「神さまたちに ペイよ」

星堕位置「作品№87」

林 やは「羊水の春」

傘さやか「半透明のあなた」

木村キリコ「ような」

伊藤テル「小物じゃないとら!」

大野美波「思春期」

雨野小夜美「最後のリリック・レター」

露野うた「花瓶の花」

a.kiko「不安を一つ蹴飛ばして」

茉莉亜・ショートパス「戻らない夏」

あさとよしや「一〇〇ねん」

中田野絵美「天秤」

●詩

佐々木貴子「鎌鼬」

秋亜綺羅「詩」

 あきは詩書工房では、2020年4月1日に月刊詩誌「ココア共和国」を創刊号として、フィックス版と紙の本で刊行しました。ゲストや編集同人による詩、エッセイなどを中心に、詩の理論と方法論を追究しています。

 また全国から詩の投稿を募集し、素敵な投稿作品をたくさん掲載していきます。

「ココア共和国」への投稿詩は同時に、2021年12月31日に締め切られる「第2回いがらしみきお賞」「第2回秋吉久美子賞」へ応募されたものとみなされます。20歳未満の方はそれらに加え「第7回YS賞」の3つの賞に応募したことになります。

 詩の投稿はこちらより。→

 「月刊ココア共和国」 電子本の発売は各ネット書店より。275円(税込)。

 紙の本はココア・ショップまたはAmazonで販売しています。770円(税込)。

​紙の本はこちらから

編集前記   

 

 オリンピックも無観客になっちゃいました。コロナ対策を強いられて出場するアスリートたちも気の毒です。飲食や旅行関連の方たちなどは、もう2年も我慢しているんですよね。せめてワクチンを受けた人には、外食や旅行を許可したらどうなんでしょう? イギリスでは1日の新規感染者数が日本の10倍以上なのにノーマスクで、サッカー観戦など超満員で大騒ぎしています。どちらがいいのかは結果論でしかわからないけれど、ポストコロナの経済も医療体制も心配です。

 さて、8月号の紹介です。モノクロにして、光らないインクを使用したので、読みごこちもよく、手触りもしっとりいい感じ……と自負しています。

 今月の詩のゲストは、福間健二。招待エッセイは四方田犬彦。ふたりとも最前線の詩人というだけでなく、福間は映画作家で監督。四方田は映画批評の分野を得意とするエッセイストです。ちなみに『1968/文学』(18年・筑摩書房)には、ふたりが編者ということで、高校生の時に書いたわたしの詩を取り上げてもらいました。

 3賞受賞者の作品も八城裕貴、真土もく、能美政通と今月も3名揃いました。

 ココア代表のエッセイは、篠崎亜猫。言葉や詩に関して思うことを自由に書いてもらうコーナーですが、篠崎の言葉にうなずきながら、一気に読めてしまいます。

 4コマ詩はいがらしみきお、クマガイコウキ、秋亜綺羅、佐々木貴子。クマガイコウキは退院はしましたが、療養、リハビリが続いています。頑張っています。

 秋吉久美子といがらしみきおからは、投稿詩への短評と「いいね」を。齋藤貢からも「絶賛」をもらっています。電子本にもたくさんの「絶賛」や「いいね」があります。チェックしてみてください。

 では、投稿詩をいくつか紹介します。

 英田はるかの「(鼻毛と)あたしのヒミツのプロジェクト」は「アレ」と「鼻毛」の連呼だけで、大笑いさせてくれます。ナンセンスという立派な手法だと思います。

 新里輪「僕の色」は、最終行に持っていくまでの緊張と速度が巧みですね。「給食配膳台」とか「放課後の図工室」とか、読者には具象に感じさせておいて、肝心のテーマは「自分の色」という抽象。

 半田一緒の「メイビー宇宙人」も楽しく読みましたよ。最初の行から引き込まれて、そのまま半田の世界に連れて行かれます。最終連をもっと跳びはねてもらいたい気もしました。

 山田奈由子「無力」も素敵でした。ママというのは一輪のコスモス。カラスに喰い千切られる。護りたいのに「あたし」はまだ土中にいる。見ているだけの「あたし」が悲しい。これを、人間社会の暗喩と考えるとつまらなくなっちゃいます。あくまでコスモスのお話として読もう。十分泣けてきます。

 「戻らない夏」の茉莉亜・ショートパスも快調ですね。気の利いた言葉づかいが連続していて、3連めは特にいい。これにもっと加速度感が出ると最高だね。それができる才能はある人だ。

 あさとよしやの「一〇〇ねん」も面白いです。百円拾って交番に届ける小学生の話の「円」を「年」に置き換えることで、新しい展開ができるんだね。

 中田野絵美「天秤」には加速度がある。論理のリズムがどんどん速くなってくるのです。最後の7行くらいはギアが上がる。最終行はびっくりする終わり方をしてほしかった気もします。

 詩を読むってこんなに楽しくて、すさまじい体験でしょ。今よりもっと高い場所、今よりもっと深い場所に行くことができるかもしれません。

 (秋亜綺羅)

編集後記

 

 既に6月号から皆様方にお伝えしているように、「ココア共和国」は今号より掲載させていただく投稿作品の左下に著者の居住地と生年を記載しました。生年記載については、おそらく賛否両論あることでしょう。現に6月1日以降の投稿数は減りました。

 実は2020年4月創刊号の編集段階で投稿者の生年を記載する詩誌にしたいと発行人である秋亜綺羅から提案がありました。しかし、簡単には答えが出せない問題と思い、結果的に答えが出ないまま生年を記載せずに「ココア共和国」を創刊したのです。

 しかしながらココアの読者、投稿者の皆様方も御存知のとおり第1回秋吉久美子賞、第1回いがらしみきお賞、第6回YS賞の選考の過程は、「ココア共和国」が限りなく本気で詩人を発掘し、詩人を育てる詩誌であることを明確にする契機となりました。秋亜綺羅とこの1年余り考え、討論を繰り返した中で決定した答えが「生年記載」です。8月号はいずれの作品にも著者の生年が記載になったことで、さらに奥行きが増し、発見の多い詩誌になりました。ぜひ、手に取って、お読みください。格別に味わい深い1冊に仕上がりました。ココア共和国の意図が詩人の本気として受け入れられ、これからもたくさんのご支持、ご理解を得られますように。どうぞよろしくお願いいたします。

 8月号は6月末日までにいただいた投稿作品から選考し、掲載しました。今回の投稿は平仮名のみで仕上げた作品がいつも以上に多かったです。また少女をキーワードにしている投稿作品も多く、これもまた毎月、共通のテーマが自ずと立ち上がる不思議さを感じました。さらに詩で詩論を描く力作も多く投稿いただきました。8月号は傑作集に43篇、佳作集(電子本にのみ所収)には109篇が掲載となりました。152人の投稿詩を楽しんでいただけます。7歳から85歳まで幅広い年齢の方から投稿いただきました。残念ながら全部を掲載できず、本当にごめんなさい。

 それでは8月号で特に注目した作品をご紹介します。三泉みすい「終末によせて」、まず1連目から虜になりました。リアルに非リアルが混入し雪崩れ込んでいく様が、まさに詩を呼び込んでいくのだと感じました。微かな笑いと遊びに色味の無い繊細さが見えました。木崎善夫「取調室の余白」、7月号掲載詩と連作で読ませる力作です。状況設定も巧みですが、世相を交えるだけでなく、そこで詩論を展開する筆力。もう木崎善夫ファンって多いですよね? 数野スージー「イぺネテセベシ」、冒頭1行目「意味か無意味か」と文字通り、果敢にそれだけで仕掛けてくるところが面白い。始まったと思ったら、何事も無かったかのように終わっていく。「名乗れば人の名」だったのに。あさ「夢の鳥は、」、細部に渡って丁寧に紡がれ好感が持てました。詩で詩論を立ち上げ、読点で書き進む。最終行で「もう、だいじょうぶでした。」と句点で結んだわけですが、そうか、だいじょうぶじゃなかったんだ。岩重桃平「私」、哲学的思考をベースに実に無駄なく自己同一性を確かめ合っていきます。私に「聞こえてるんでしょ」と問うセンス、見倣いたいです。市丸よん「月明かりの唄」、優れた詩だと感じました。「六月のレモネイドの向こうには」など、詩集のタイトルにしたいような詩行がきらめいています。僅かに既視感を覚えるものの、この呼吸で詩を展開すること自体、際立っていますね。すみれ「鍵垢」、眩しさいっぱいの作品ですね。語りかける文体とともに、タイトル「鍵垢」が効果的に鍵と看板の関係をリアルに見せています。言葉は軽い、でもとてもセツナイ。「P.S.」があまりにも粋だったので、思わずため息が出ました。田中すずよ「ドーナッツ」、構成が割とはっきりしていて「駆け出して」から大いに疾走し、最終連まで一気に読むことができます。しかし3連目の「砂場」の砂から、ドーナッツにまぶされた砂糖を思い読み解くならば、真っ黒になって家に帰った私こそドーナッツそのものだったことが見えてきます。最終連と1連目の見事な呼応。私は私のよさが分からない。だから私の空虚さは埋まらないのでしょう。もちろん、もともと穴があるからドーナッツなのですが。このドーナッツ(私)、とてもステキ、すごく美味しいみたい。小高功太「何でも肯定ペンギン」、難しいことはいいません。この小高功太スタイルのまま突き進んで欲しいです(あれ? 何でも肯定ペンギンが憑依してきたかも)。今回、著者の意図とするところではないかもしれませんが、括弧書きに凝縮した心の声も面白いです。高山京子「せんせー」、2連目の問いと4連目の返答との間に一呼吸あることに、教師としての努めを読みました。4連目、「飛ぶ」と「跳ぶ」の違いがこのように語られる時、作品全体に漂う教師の眼差しがやさしく滲み出します。そして声なき声を拾えていたかと自問できるところが重要ですね。詩を見逃さなかったかと指摘いただいたようでした。わたしが同じテーマで詩作するなら、「私の声なき声は私に聞こえていたのか」、「私も私にせんせーと言ってみたかった」と、うっかり書いてしまいそうです。この他、山口波子「諸説あります。」、あけめねす「おちこちに御血したたる染みのあと」、早川佳希「存在の刻印」、胡雪「だまし討ち教室」、星堕位置「作品№87」、傘さやか「半透明のあなた」、ウロタンケツ・ケタ「パティシエ」、中林翼「味噌汁」、三波並「堆積」、京のふじ「かっこ屋さん」、桜塚ひさ「捨てる」、一色向日葵「風船」、雪下まほろ「わたしは、」、百瀬宏「秘密」、渋谷縷々子「きみの夢」、木花なおこ「ユカとわたしの交差点」、ツチヤタカユキ「Ice Climber」、にごび「街路樹」も、8月号のおススメの作品です。

 毎月の投稿、期待しています。

(佐々木貴子)

以下は電子版のみに収録

●投稿詩佳作集Ⅰ

太田尾あい「とおくへ」

すみれ「鍵垢」

青木桃子「この世のやさしいキレはし」

田中すずよ「ドーナッツ」

小高功太「何でも肯定ペンギン」

桜塚ひさ「捨てる」

平松美月「わたしとひみつの」

一色向日葵「風船」

雪下まほろ「わたしは、」

遠藤健人「ほんとにやる」

星野灯「彷徨う」

高山京子「せんせー」

百瀬 宏「秘密」

たけはら深雪「無音の雨」

向坂くじら「週末」

渋谷縷々子「きみの夢」

入間しゅか「わおんのかくしごと」

前田夏輝「昼行燈」

岡本彩花「夜に塗れる」

田村全子「U字溝のカメ」

森明日香「この夏から」

原野 修「突然変異」

ゐしもりみづゑ「あまったるい雷」

荒木田慧「つばめと私」

稲山晃輔「『    』」

今尾春香「水色」

天 茉莉「あの日あの時」

あのはしいつも「風船」

多田隈倫太「存在」

浦野恵多「シャボン玉」

七草すずめ「平日のスーパーにて」

吉岡幸一「スワンボート」

中村有史「居眠り抹香鯨」

柿内午後「https://」

枝瀬 優「落下」

nostalghia「撃つ」

稀月真皓「桜は桜」

京のふじ「かっこ屋さん」

蘇武家人「虚」

●エッセイ

佐々木貴子「どうにもまとまらない♪ ⑤」

●投稿詩佳作集Ⅱ

やぐう四季「いつも夫にやる癖で」

石渡紀美「息子」

手塚美沙子「メロンソーダ」

黄赤青「釦の行方」

鈴竹飛鳥「人間に毛皮があったなら」

野宮ゆり「貝殻」

汐咲「12:32」

KOZO五十三「みじめなじめじめ」

江口久路「予言」

寂井絲「晩夏」

よしおかさくら「鼻嵐」

ほかのなにか「人間の変態」

ぬょ「牙を研ぐ理性」

井上璃乃「ムジョウ」

ことぶき「ユーモア」

木葉 揺「今はそっと傍らに」

助廣俊作「真実が欲しければ」

木山瑠美「背中がちぎれそう」

木花なおこ「ユカとわたしの交差点」

望月つゆり「海のこころ」

きむさん「なかさんへ③」

トナリノヨーコ「遥かなる一瞬」

sion「点涙薬」

豊田隼人「知りたくて、飛んでいる。」

集工電「夜行」

西原真奈美「消印」

にごび「街路樹」

夏子「降砂記」

佐之市いつき「対人恐怖症」

阿部こあら「刃をさして」

ツチヤタカユキ「Ice Climber」

菅沼きゅうり「カブトムシ」

美沙「あいびと」

不変蟹藻

「おれはオリエンタルブルーの朝焼けでじんじん!」

狩野慶太「地球の血」

河上 蒼「儚い寝顔」

おののもと「不浄の世界」

むとうゆか「ひかり」

西條成美「赤ん坊」

高木弥生「ヒースの丘に」

田中傲岸「泣いても無駄」

遠海トンビ「シーラカンスの上陸」

●エッセイ
秋亜綺羅「今日の教訓シリーズ(最終回)」

●投稿詩佳作集Ⅲ

藤田 聡「無敵」

櫻花 葵「死神の涙」

五十嵐花恵「ガラス色の独白」

園 イオ「トライアスロンのすすめ」

妻咲邦香「お白粉」

森崎 葵「呼吸」

竹井紫乙「かたくななTシャツ」

かとうみき「うずまき」

まったりねずみ「告白」

雨後晴太郎「変身」

喜島茂夫「蛸と孤独」

波崎 佑「母なる海よ」

Yuda.222「泥中のはばたき」

高平 九「コアン」

松川 徹「眼球」

空見タイガ「定食屋」

古谷祥多「あやまりのあやまり」

滝本政博「輪郭線のあなたへ」

のぐちみね「はくちょう座」

東京花束「今年の蝉」

エキノコックス「春の雨」

たけむらたつお「昨日の夢」

花島 裕「日めくりカレンダー」

塚本 愛「台所にて」

惟村来帆「エリカの庭」

清水賀月「都会の唄」

熊野ミツオ「ひとりごと」

水川 佳「とびひ」

執筆者

☆秋亜綺羅 (あき・あきら)
詩人。1951年生。宮城県在住。
詩集に『透明海岸から鳥の島まで』(思潮社・2012)、『ひよこの空想力飛行ゲーム』(思潮社・2014)など。エッセイ集に『言葉で世界を裏返せ! 』(土曜美術社出版販売・2017)。丸山豊記念現代詩賞。

☆秋吉久美子 (あきよし・くみこ)
俳優、歌手、詩人。1954年生。
『十六歳の戦争』『赤ちょうちん』『妹』など主演多数。アジア映画祭主演女優賞、日本アカデミー賞優秀女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、モナコ国際映画祭主演女優賞など受賞多数。詩集に『いない いない ばあ』『C・U next tuesday』など。

☆いがらしみきお
漫画家。1955年生。宮城県在住。
『ネ暗トピア』『ぼのぼの』『BUGがでる』『3歳児くん』『かむろば村へ』『I』など多数。
日本漫画家協会賞優秀賞、講談社漫画賞、小学館漫画賞など。

☆クマガイコウキ

映像作家、劇作家。1961年生。宮城県在住。

映画『ぼのぼの/クモモの木のこと』監督、脚本。

児童劇団AZ9 ジュニアアクターズ座付作家。

長編紙芝居『蛇蝎姫と慚愧丸』脚本、演劇『タルタロスの足湯』脚本など多数。

☆佐々木貴子 (ささき・たかこ)
詩人。1970年生。宮城県在住。
2012年「詩とファンタジー」大賞。第26回詩と思想詩人賞。第7回びーぐるの新人。詩集『嘘の天ぷら』(土曜日術者出版販売・2018)にて第30回歴程新鋭賞。「ココア共和国」編集。

☆篠崎亜猫(しのざき・あびょう)

2003年生。広島県在住。

 

☆能美政通(のうみ・まさみち)

詩人。1980年生。秋田県在住。第61回福島県文学賞詩部門準賞。

あきた県民芸術祭2012 詩部門入選。

第1回いがらしみきお賞受賞。

​☆福間健二(ふくま・けんじ)
詩人、映画監督、翻訳家。1949 年生。東京都在住。
詩集に『青い家』(思潮社・2011)、『休息のとり方』(而立書房・2020)、エッセイ集『迷路と青空』(五柳書院・2021)など多数。
映画『パラダイス・ロスト』(2020)など。

☆​真土もく(まつち・もく)

詩人。2002年生。三重県在住。

第6回YS賞受賞

☆八城裕貴(やしろ・ゆうき)
詩人。2000年生。宮城県在住。

​第1回秋吉久美子賞受賞。

☆四方田犬彦(よもた・いぬひこ)
映画研究家、詩人。1953年生。東京都在住。
詩集に『人生の乞食』(書肆山田・2007)、『離火』(港の人・近刊)、訳詩集に『パゾリーニ詩集』(みすず書房・2011)など多数。
日本エッセイスト・クラブ賞、桑原武夫学芸賞など。

​紙の本はこちらから