ココア共和国

 

​月刊ココア共和国 (電子本&紙の本) について

☆​3月号☆ (2021.02.28)

月刊ココア2021年3月号

目次                     

●招待詩
池井昌樹「枝折戸」


●招待短歌
鈴木そよか「この空」


●招待エッセイ《詩論・詩論・私論》
高橋英司「多様な現代詩」
高平 九「見えない蝶」


●3月号投稿詩人のみなさんへ
秋吉久美子
いがらしみきお


●投稿詩傑作集Ⅰ
竹之内稔「哀しい巨人」
中原賢治「赤とんぼ」
鈴竹飛鳥「かわいそうなトッピ」
藤田 聡「集めたい」
三波 並「非存在と不存在と未存在と無」
山口波子「いっぴきのための子守唄」
木崎善夫「映画監督・工藤栄二の告白」
みにゃあゆな「ジュブナイル」
真土もく「にんげん(遺伝子組み換えでない)」
空蝉「被害者になりたい」
風 守「電子の海」
小宮正人「順序良く」


●4コマ詩
いがらしみきお「世界一孤独な死」
秋亜綺羅「殿。殿中でござる」
佐々木貴子「犬小屋にて」


●投稿詩傑作集Ⅱ
胡雪「キウイの事件」
向坂くじら「怒りだ」
上田ちえこ「降り積もる」
七草すずめ

「死神はいない、意味のある死もない」
松川 徹「視線と反転」
真水翅「さみしいほど」
よしおかさくら「バレンタインの戦慄」
中マキノ「褪貌」
田中傲岸「甘い雨は横殴り」
山口航平「一日の寿命」


●エッセイ
佐々木貴子「あんぐらあなぐらあなぐらむ」


●投稿詩傑作集Ⅲ
まいたけ「恋愛小説」
能美政通「雨と雨と風と風と風で」
小高功太

「恋するミッチーのこの世をBARへご招待」
八尋由紀「裸」
あけめねす「拝啓、あけめねす王」
木村キリコ「ムカデ」
堀 亮太「呪文」
酒井 創「本物の鮭」
星堕位置「鯨の詩」
東ノ緑夢「崩壊」


●詩
佐々木貴子「粉末」


●小詩集
秋亜綺羅「十年」

 

 あきは詩書工房では、2020年4月1日に月刊詩誌「ココア共和国」を創刊号として、フィックス版と紙の本で刊行しました。ゲストや編集同人による詩、エッセイなどを中心に、詩の理論と方法論を追究しています。

 また全国から詩の投稿を募集し、素敵な投稿作品をたくさん掲載していきます。

「ココア共和国」への投稿詩は同時に、2021年12月31日に締め切られる「第2回いがらしみきお賞」「第2回秋吉久美子賞」へ応募されたものとみなされます。20歳未満の方はそれらに加え「第7回YS賞」の3つの賞に応募したことになります。

 詩の投稿はこちらより。→

 「月刊ココア共和国」 電子本の発売は各ネット書店より。275円(税込)。

 紙の本はココア・ショップまたはAmazonで販売しています。770円(税込)。

​紙の本はこちらから

編集前記   

 

 さあ、3月号です。創刊第12号、これでちょうど1年ですね。紙の本と電子本の2本立てで出版してきました。義務教育の教科書がそろそろ電子化されそうですから、そうなると紙の本は不要になっちゃうのでしょうか。
 不要といえば、不要不急の外出の自粛が呼びかけられています。わたしはいま、日本現代詩人会のH氏賞の選考委員になっていますが、先日その第1次選考委員会があって、東京に行って来ました。3月6日には第2次選考委員会があって、受賞詩集が決まります。選考委員会は絶対にやりますよ。命をかけて詩を書いている詩人だってたくさんいます。詩は、不要でも不急でもありません!
 さて今月の詩のゲストは、池井昌樹の登場です。わたしとは学生時代からの仲良しで、酒を交わしては詩論の違いで、大ゲンカを繰り返していたものです。池井の抒情には不思議に解明できない、誰にも真似できない余韻があります。近代詩時代の大詩人たちに劣らない。たぶん、近代詩の流れを継いできた、もっとも現代詩の王道を歩んでいる詩人と言えるだろうと思います。
 招待短歌は鈴木そよか。毎月10首の歌を書いてもらい、1年が経ちました。今号が最終回です。そよかファンも多くなりました。たった1行で読者の魂を揺らします。ココア共和国の1年をわたしが語るとすれば「どんなもんだ!」と自慢したいひとりでした。歌集の出版を待ちたいです。
《詩論・試論・私論》は、言葉や詩に関して思うことを自由に書いてもらうコーナー。山形県でずっと詩に取り組んできた高橋英司と、ココア代表としては高平九にお願いしました。
 高橋は詩でもエッセイでも奔放な表現で、それでいて分かりやすいロジックを展開します。それはしたたかで、計算ずくなのかもしれません。
 高平は、演劇や大道芸などもやっていると聞きました。読者も同じ感想だと思いますが、とにかく面白い詩を書く人です。わたしはどちらかというと詩にオチはいらないと考える立場ですが、毎月読ませてくれる高平の絶品のオチには、う〜む。唸ってしまうばかりです。
 4コマ詩はいがらしみきお、秋亜綺羅、佐々木貴子。クマガイコウキは今月も体調不良で休載です。
 秋吉久美子といがらしみきおからは、投稿詩への短評を。齋藤貢からも「絶賛」をもらっています。
 それでは、投稿詩の紹介をすこしく。
 竹之内稔の「哀しい巨人」は、うなづきながら読んでいくと、最後の4行は、まさに現代の抒情になっていて、感心しました。
 山口波子「いっぴきのための子守唄」は、ロジックが現代詩といえばそれまでだけど、ペットとのおしゃべりが十分想像できるのが素敵です。山口はとても巧みな詩人なので、実験をしたい気持ちもわかるけど、変則な文字の並びをしないほうが、才能がもっと現れてくると思いました。
「ジュブナイル」のみにゃあゆなはハイティーンなのですが、青春が終わるまでの世界を想像しながら書いています。それは事象でなく、感情としての時代認証で、とてもいい詩です。
 真土もくの「にんげん」と、胡雪の「キウイの事件」には発想の新鮮さにびっくりしました。
 小高功太の「恋するミッチーの……」のユーモアいっぱいの物語も楽しく読みました。
 いよいよ来月号は、第1回秋吉久美子賞、第1回いがらしみきお賞、第6回YS賞の発表と特集になります。乞うご期待!
 投稿詩もいつもどおり掲載しますので、投稿もお願いします。素敵な詩が満載のココア。読者の皆さん、読んで損しないと思いますよ。 

 (秋亜綺羅)

編集後記

 

 街路樹からほんの少し春の気配を感じるようになりました。そして風の中には春の源流。いいなあ。春の魚になってしまいそう? これからわたしたち、加速していくのでしょうか。それとも、ゆるゆるいくのでしょうか。
 さて3月号は創刊12冊目となります。ぜひ、お手持ちの月刊「ココア共和国」を創刊号から12冊、並べてみてください。もう、うっとりです! ココアに欠かせない柏木美奈子ワールド! 絶対、癖になります。
 今号も鮮度の高い詩がいっぱいの1冊になりました。3月号に収められた1月末日締切の投稿は、11歳から83歳まで幅広い年代の方々からいただきました。ココアへの投稿者を年代別にみると、実は20代、30代が最も多く、続いて40代、さらに現在のところ、10代と50代の投稿者数はほぼ同じくらいといった感じです。たくさんの投稿をいただきながら、それでも全部を掲載できず、本当にごめんなさい。
 3月号は傑作集に32篇、佳作集には123篇が掲載になりました。全部で155人の投稿詩を読んでいただくことができます。ココア共和国が様々なところで、多くの方々に読まれ、人から人へと伝わっていく詩誌であること。採りたての詩が揃い、それを毎月、味わっていただけること。とても嬉しく思っています。
 それでは3月号に掲載された投稿作品の中から、幾つかご紹介しましょう。中原賢治「赤とんぼ」、完成度の高さに圧倒されました。限られた字数×行数の中に無駄なく選び抜かれた言葉は、複数のシーンと心情を見事に描き出しました。三木露風の歌詞を読み込み、詩はいっそう深みを増します。十五でねえやは嫁にゆき……。今後「赤とんぼ」を口ずさむなら、必ずこの詩を思い出す予感がしてなりません。鈴竹飛鳥「かわいそうなトッピ」は言葉の効力を言葉少なに指摘する作品です。「かわいそうだ、かわいそうだ」と繰り返す中で、抑圧される様を行間に滲ませるのです。そしてトッピは突飛を意味するのでしょうか。藤田聡「集めたい」の意欲的な姿勢に驚きました。素晴らしい着想に脱帽します。とてもいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいです! 縄跳びの際は、お誘いください。木崎善夫「映画監督・工藤栄二の告白」、遊びと風刺が盛り込まれています。工藤栄一ではなく栄二で始まるタイトル。伏せつつ読ませる点の多くに詩を感じることができます。小宮正人「順序良く」、面白く読みました。鋭いモノローグが、徐々にタイトルに集約していく。この過程と様々なこだわりが「股覗きやのけぞる」に繋がるのかもしれません。上田ちえこ「降り積もる」では世界の広がり、言葉の獲得の軌跡が詩に描かれています。雪の舞う情景を想起させるだけではありません。最終連、特に最終行の余韻を味わっていただきたいです。七草すずめ「死神はいない、意味のある死もない」の独特の断言にそそられました。連なりを拒むかのような詩行のそれぞれが言葉を起立させていく様。これ自体が問いをも立てるということ。それに加え、真逆に解釈しても楽しめる点がこの詩のよさかもしれません。あけめねす「拝啓、あけめねす王」、たいそう興味深く読みました。これこそ詩論ではないかと思うのですが。王祖、いかがでしょう。酒井創「本物の鮭」は、言葉と詩の関係としても読むことができました。そうなると「次の獲物」とは何だろう。難波満「脳内モールス信号」、面白い試みだと感じました。その理由は、あー あー あ ああ あ あ あああああああ(以上、モールス信号にてお送りしました)。もしかしたら「悲恋のモールス信号」というタイトルで、乱れ飛ぶ心を発信できたかもしれません。ちわりい「夜の塔」、死の予感を漂わせた前半がとても魅力的です。「悲しみが本のように積み重なる」「文字の階段を登る」など、詩が身体に訴えかけてきます。後半になってやや抽象的になっていくように感じますが、そもそも抽象化された身体に明るみを取り戻すことが夜明けだったのかもしれません。夏伐夏生「私の脳みそオレンジジュース」、殺伐としているのか楽しいのか、分かりませんが、脳のふたを開ける金魚がピシャリと跳ねる。迷い込んだ世界の方が現実より広かったりして。木村文「砂漠の真夜中」、わずか数行の詩の中に描かれた時空。詩に止まったのは目や指先だけではありません。わたしの時間も止まりました。でも、ひとりとは思えないのです。詩は寄り添うものですね。結咲こはる「白昼夢のきおく」、寂寥感の漂う詩行の中、特に「私も人間なのに、人間が怖いなんて。笑っちゃう。」に涙が止まりません。儚げに生きる優しさを灯しています。なつのあや「最後の……」、主題と思われる、「最初/最後」に切なく共感できるのは何故でしょう。しかし個人的には一回性の方ばかり気にして生きています。神原大智「こころ」の詩行、行間、余白のそれぞれに強い引力を感じました。完成度の高さから、ペンネームさえも四字熟語に見えるのでした。ひのきあさみ「どこにもいない、わたしがふたり」、このような人称性と身体性による詩をココア共和国で読むことができることに、猛烈に喜びを感じます。夜空狐「なんにも無い」のインパクト! この数行、数文字に全て凝縮できてしまう、そのスケールが秀逸。筆力に圧倒されました。これを10代で書くなんて。その他、三波並「非存在と不存在と未存在と無」、真土もく「にんげん(遺伝子組み換えでない)」、空蝉「被害者になりたい」、東ノ緑夢「崩壊」、永瀬鞠「満月」、シマシマオ「居場所」、佐之市いつき「いい子」も読み応えがありました。
 ココアの読者のみなさんも、積極的にお気に入りの作品を探してくださいね。
 毎月の投稿、期待しています。

(佐々木貴子)

以下は電子版のみに収録

●投稿詩佳作集Ⅰ

大山いづみ「夏休み」
黒沢賢一「片すみで」
水川 佳「テレパシー」
詩村あかね「手」
トナリノヨーコ「自由の夜」
カタキリケイイチ「光の中で」
藤ほたる「はんぷくくぷんは」
熊野コエ「リモート」
山羊アキミチ「鴨渡る」
難波 満「脳内モールス信号」
佐藤「名作案内」
日和リョーナ「ばあちゃん」
柏井優佳「うつる」
英田はるか「カコサイタ。コウシン」
井上琉世「川のほとり」
荒海らこ「涙の塩分濃度」
ちわりい「夜の塔」
篠崎亜猫「一等暖房車」
中川達矢「黒子」
佐藤彼方

「月の基地〈Dark Side Of The Moon〉」
戸田和樹「埃みたいな景色」
吉岡幸一「食器を洗う」
永瀬 鞠「満月」
木村 文「砂漠の真夜中」
義若ユウスケ「雪の夜明け」
ア培無垢。「母胎、抱いて」
夏伐夏生「私の脳みそオレンジジュース」
伊藤テル「ツツブタ」
大野美波「君と僕の色」
渋谷縷々子

「きみとあの子に捧げる、最高密度の祈り」
廣石 卓「母性」
ゐしもりみづゑ「チンプトン・カンプトン」
殿岡秀秋「もうひとりのぼく」
風書なおき「水あめ」
丘白月「売り切れたままの心」
櫻花 葵「雲に溺れる」
白神つや「浴槽電話」
真城六月「春」
結咲こはる「白昼夢のきおく」
中林 翼「コイヌ」
露野うた「時間証明」
おゆみ「感情の服」
あのはしいつも「高原」
塚本 愛「ずるいぞ、からだ」


●エッセイ
佐々木貴子「職業『佐々木貴子』」


●投稿詩佳作集Ⅱ
青木桃子「水風船」
ノブセノブヨ「じゃんぐるじむ」
鈴木 糸「聲」
遊星「海の欠片」
えんどうあき「点描画の朝」
雪下まほろ「着荷」
珠芽めめ「CANDY」
上下「風が降る」
シマシマオ「 居場所」
なつのあや「最後の……」
林 やは「夏の肉」
近藤太一「時代」
西川真周「口角泡先生」
佐之市いつき「いい子」
神原大智「こころ」
のぐちみね「しし座」
伊渓路加「月を喰らう」
ひのきあさみ

「どこにもいない、わたしがふたり」
川吹利夫「なやみて」
船津拓実「さもあらばあれ」
半田一緒「地球式エクスプレション」
夜空 狐「なんにも無い」
木村孝夫「十年鍋」
よこいゆか「夕暮れカクテル」
琉「夜の畑」
中田野絵美「死について」
うみの奈波「春の午後に」
吉川 楓「ほろよい」
田村全子「食品ロス」
野々原蝶子「どあ」
たなだみずえ「グダンスク」
田中里奈「ひとりの戦」
佐藤真規「さめたごはん」
たかいちめい「橋の上のおはようございます」
柿本慧こ「苦手なこと」
よつえ「少年へ」
竹原深雪「レプリカ」
枝瀬 優「うそつき」
瀧 音吉「アンダー・トリップ」
井上璃乃「鏡の前で」
菊楽冥子「端末もちて怪談師」
ウロタンケツ・ケタ「レンズ」
シーレ布施「ゾイ、それは森林で」
104hero「かみさまのおんがくたい」
ストロベリーおおくぼ「イマジン」


●エッセイ
秋亜綺羅

「孫みたいにかわいい4人の詩人たち」

 

●投稿詩佳作集Ⅲ
広間空「それは、限りなく受動に近い能動。」
ぼくのでくのぼう

「ウォール『アート』によせて」
シブミ「ドロップ」
惟村来帆「コールドスリープ」
霜月セイジ「水やり当番の詩」
岩佐 聡「喘息」
京のふじ「パラレルメープルタフィー」
佐藤帆夏「ブルーデイズ」
満月「コンビニ」
三上点呼「決闘」
のざきやすみ「マイメロディとユアメロディ」
蘇武家人「月」
雨後晴太郎「そうか、君は行くんだね」
深田 良「ゆき/火葬屋」
橘いずみ「小箱」
新里 輪「切手要らず」
早乙女ボブ「ががんぼのうた」
ギルル「ドロドロになっている」
高平 九「そらはおちない」
夜宵メライ「アルコールランプ」
伊藤大樹「かわいいばけもの」
木花なおこ「ガラス窓」
みたこ「白米」
望月ウィステリア

「知性から生まれる幸せの義務」
化野道夢「バトンタッチ」
山田美咲「夏休み」
清水笹次「塊」
【おサル】「いないんだ→」
蒼井坂じゅーり「レインボー」
Yuda.222「あることのしょうめい」
まったりねずみ「忘れられない貴女」
宮園伊吹「道」
和本果子「びっくり箱」
七まどか「羽化不全」    

執筆者

☆秋亜綺羅 (あき・あきら)
詩人。1951年生。宮城県在住。
詩集に『透明海岸から鳥の島まで』(思潮社・2012)、『ひよこの空想力飛行ゲーム』(思潮社・2014)など。

エッセイ集に『言葉で世界を裏返せ! 』(土曜美術社出版販売・2017)。丸山豊記念現代詩賞。

☆秋吉久美子 (あきよし・くみこ)
俳優、歌手、詩人。1954年生。
『十六歳の戦争』『赤ちょうちん』『妹』など主演多数。
アジア映画祭主演女優賞、日本アカデミー賞優秀女優賞、ブルーリボン賞主演女優賞、モナコ国際映画祭主演女優賞など受賞多数。
詩集に『いない いない ばあ』など。

☆いがらしみきお
漫画家。1955年生。宮城県在住。
『ネ暗トピア』『ぼのぼの』『BUGがでる』『3歳児くん』『かむろば村へ』『I』など多数。
日本漫画家協会賞優秀賞、講談社漫画賞、小学館漫画賞など。

☆池井昌樹 (いけい・まさき)
詩人。1953年生。東京都在住。
詩集に『月下の一群』(思潮社・2001)、『童子』(思潮社・2006)、『眠れる旅人』(思潮社・2008)、『明星』(思潮社・2012)、『古い家』(思潮社・2021)など。
現代詩花椿賞、詩歌文学館賞、三好達治賞、現代詩人賞など多数。

☆佐々木貴子 (ささき・たかこ)
詩人。1970年生。宮城県在住。
2012年「詩とファンタジー」大賞。第26回詩と思想詩人賞。第7回びーぐるの新人。
詩集『嘘の天ぷら』(土曜日術者出版販売・2018)にて第30回歴程新鋭賞。「ココア共和国」編集。


☆鈴木そよか (すずき・そよか)
歌人。2001年生。宮城県在住。大学1年。
第16回宮城県高等学校文芸作品コンクール短歌部門最優秀賞。
第11回角川全国短歌大賞特選 佐々木幸綱選。

☆高橋英司 (たかはし・えいじ)
詩人。1951年生。山形県在住。
詩集に『青空』(詩学社・1985)、『高橋英司詩集 新・日本現代詩文庫3』(土曜美術社出版販売・2002)、『ネクタイ男とマネキン女』(ミッドナイト・プレス・2012)など多数。
詩誌「新・山形詩人」発行人。

☆高平 九 (たかひら・きゅう)
1957年生。千葉県在住。
千葉市民創作ミュージカル原作大賞受賞、ちよだ文学賞千代田賞受賞。

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